カスタム検索

大菩薩峠
大菩薩峠紀行;(序文及び詳細目次)

裂石⇒上日川峠⇒大菩薩峠⇒大菩薩嶺⇒丸川峠⇒泉水谷⇒丹波


  にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ


峠付近から望む大菩薩嶺本峰(2056m  フリー

新宿⇒塩山⇒裂石
裂石⇒上日川峠⇒大菩薩峠⇒大菩薩嶺⇒丸川峠  (宿=丸川荘

丸川荘⇒牛首谷⇒泉水谷⇒丹波⇒氷川⇒新宿
【1970年(昭和45年3月)】

【本文関連情報



               山行記録    旅と山旅    関東百名山    日本百名山  


「山の詩」

大菩薩峠へリンク
本文目次は下記へ

山を歩く、登山を楽しむ・・!、


人生はよく山に譬えられる 
人生、山あり谷あり、

だが、人生は惰性でも生られる
山は惰性では登れない・・!!


今まで晴れていたが、何時の間にか霧が発生して視界が遮られた、 
地獄のように、こっぴどく吹かれた。

後の天国のような青天井、

断崖あり落石あり、この先、前へ進もうか退こうか、
一歩、踏み出そうか、止めようか、
この時の一瞬の落差変貌が人生の命運を決する時もある。

山は、登りも下りも辛くて苦痛の連続である
だが登りの苦痛は、快感にも変わる、マラソンと一緒だ・・!

辛くて下山するのも良し、
頑張って到達した山頂から、雲海を眺めるのも良し、
総ては自分で選択する、それは人生そのもの

結果として、脱落した者には後悔が残り、
達成した者には満足感が残る、 

躊躇して退いてから後悔を積み重ねる人生よりも、
更に一歩踏み出して得られる満足感、達成感
万感を重ねる人生の方がやはり素晴らしい。 

山頂から望む周囲は夢世界で広大無限、 
下界は人々がひしめき合うちっぽけな世界

天上世界は人々の日常的な悩みなどは吹っ飛ぶ、
登山することは、立体的な三次元の体験もさることながら、
現実の世界で、夢を見れる場所でもある。


さあ・・!、今日も夢を見に行こう、

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆
本文目次は下記へ
(現在、構築中で暫時更新しています)

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

「 南アルプス;仙丈ヶ岳登行 」

土砂降りの中の「戸台河原」での歩行・・!、
霧の仙丈の胸突き八丁の登り・・!、
そして、周りを圧倒する雄大な山頂・・!



大菩薩峠象徴の地 (フリー写真)

※当方、事情で写真は所有してないため、情景によっては所々に個人、公的機関等の
許諾不要と思われる無料のフリー写真または素材を使用させて頂いております。
もし、問題が発生しそうな場合は直ちに削除いたします。
連絡は「fcブログ」のコメント欄へお願いします。※


【本文関連情報





大菩薩峠・紀行;詳細目次(リンク
H・P
頁番
主題
(H・Pへリンク)
本文の書き出し (主要書出文)  link
(FCブログ)
1 大菩薩峠・紀行(1) 「峠の概念」 先ず、何より「」と言う字は国字だそうである。 峠の概念
2 大菩薩峠・紀行(2) 「峠の概念」(2) 人が旅をして越し方と行く末の中道に立ち、越し方を懐かしみ行く末を祈る峠で手向けし
3 大菩薩峠・紀行(3) 「新宿・のんべ横丁」 山歩きを始めた頃,500円札の絵柄にもなった大菩薩嶺に登りたいと思っていた。
のんべ横丁
4 大菩薩峠・紀行(4) 「山の宿」 夜の新宿駅を発ち、中央本線の「塩山駅」へ着いたのが夜中の11時半も回っていた 山の宿
5
6
7
8
9
10
只今構築中です、お楽しみに・・!

        

【本文関連情報

穂高岳    穂高岳1       山行記録    旅と山旅    関東百名山   日本百名山

【旅のリンク集】
旅の紀行・記録集
山の紀行・記録集 山のエッセイ
「旅行リスト」
日本周遊紀行「東日本編」
日本周遊紀行「西日本編」
日本周遊紀行 (別URLです)

【日本の世界遺産紀行】 
北海道・知床  
白神山地 
紀伊山地の霊場と参詣道 
安芸の宮島・厳島神社  
石見銀山遺跡とその文化的景観 

ハワイ旅行2007
九州旅行2008
東北紀行2010
沖縄旅行2008
北海道道北旅行
北海道旅行2005
南紀旅行2002

古都鎌倉紀行
「山行リスト」 

立山、剣(天の記)(1971年)
白馬連峰登頂記(2004・8月)
北ア・槍−穂高(1968年)
上高地・明神(2008年)
南ア・北岳(1969年)
南アルプス・仙丈ヶ岳(1976年)
八ヶ岳(1966年)
八ヶ岳越年登山(1969年)
谷川岳(1967年)
尾瀬・燧ケ岳紀行(1973年)
丹沢山(1969年)
西丹沢・大室山(1969年)
西丹沢・檜洞丸(1970年)
丹沢、山迷記(1970年)
奥秩父・金峰山(1972年)
「上高地雑感」
「上越国境・谷川岳」
「丹沢山塊」
「大菩薩峠」
 


スキーの記録  
「スキー履歴」




inserted by FC2 system