南ア;鳳凰三山紀行 鳳凰三山紀行(1) 「序・出発」 御座石⇒⇒燕頭山⇒鳳凰小屋⇒地蔵岳⇒観音岳⇒薬師岳⇒南御室小屋⇒苺平⇒杖立峠⇒夜叉神峠⇒芦安 |
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(標題はブログにリンクします). 御座石(泊)⇒45分 西の平⇒50分 旭岳⇒50分 燕頭山⇒100分 鳳凰小屋⇒50分 地蔵岳賽の河原⇒10分 地蔵岳⇒15分 赤抜け沢頭⇒35分 鳳凰小屋(泊) 鳳凰小屋⇒60分 尾根分岐⇒40分 観音岳35分 薬師岳⇒10分 薬師小屋⇒70分 南御室小屋⇒40分 苺平⇒90分 杖立峠⇒80分 夜叉神峠⇒45分 夜叉神の森⇒60分 芦安温泉・岩園館 南ア・鳳凰三山紀行(1) 「序・出発」 夜明けの鳳凰三山. 中央線の甲府から韮崎を過ぎると、澄み切った快晴の日などは奥まった処にひと際高い峰嶺が目に飛び込んでくる。 その右の端には岩峰が天を指しているので、「ははー、あれが地蔵岳のオベリスクだなと」とすぐ判る。 鳳凰三山は、薬師、観音、地蔵の三岳をさし、南アルプス入門コースとして人気の山塊である。 地蔵ケ岳の岩塔は高さ26メートル、甲府からもよく見え地蔵仏、大とんがり、オベリスク、ウエストンピークなどと呼ばれている。 1904(明治37)年7月、イギリスの宣教師ウォルター・ウエストンが初めて頂上に立ったという。
事前にハガキで連絡しておいたので、約束通り送迎サービスのマイクロバスが穴山の駅前に待機していてくれたので、数人の湯治客と一緒に身をまかせて、北岳主峰の南アルプスの前衛といわれる山麓へ導いてくれた。 青木鉱泉への道を途中から右に入って2kmほどのところに御座石鉱泉があり、ここから更に青木鉱泉への道がつながっている。 当初の目的地である「御座石鉱泉」に着いたのが午後1時も回っていて、ようやくついた御座石の宿は、こんな山の中にと驚く鉄筋の建物であった。 ここが鳳凰三山などへの登山基地となっている。
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